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気診



気診

って何かと言うと、自分の筋肉の反応を使うキネシオロジーテストの1つで(Oリングテストもキネシオロジーテストの1つです)、兵庫県の整形外科医、小田一先生が考案開発された氣(オーラ)の状態を診断し、調整する気功法です。


「氣」って目に見えない物なのですが、自分の体はちゃんと反応してくれているので、体の反応を見ることで、気の状態を知ることが出来るんです。

基本的には、自分の氣が乱れたら体は固くなり、氣が調っている時は緩みます。 これはほぼ全ての人に起きていることなので、この筋肉の緊張具合を見ることで、目に見えない氣の状態を知ることが出来てしまうんです。 とっても不思議な事なんですが、体が全部教えてくれるんです。

この気診を使うと便利なのは、今の自分の身体に「合う物」と「合わない物」を自分で見分ける事が出来るようになる事です。

「身体に合わない物を持ったら緊張する」と意識して調べたい物を持ってみて、・堅くなったら「合わない」・変わらなければ「合う」と、筋肉の硬さの変化で判断することが出来ます。

これは特殊な人だけが出来る事では無く、慣れれば誰でも簡単に出来ます。 気診を使うと、食べ物や飲み物、サプリメントやアロマオイルなどを選ぶ時に、今の自分の「氣」に合っているかどうかで選ぶ事が出来るようになるので、1つの判断方法としてとっても便利なんです。

ちなみに、僕はお香やアロマを炊く時には、気診でどれにするか選んでいますが、その日によって合う物が変わるので、気診ができると便利で面白いんです。


気診は出来るようになるにはちょっと時間がかかります。 慣れれば誰でも出来るのですが、諦めずにコツコツ、コリコリ続けることが大事です。 いろんな物を氣診して、「へぇ~」って言う経験を重ねることが大切ですので、ぜひ楽しみながら練習を続けて頂きたいなと思います。


毎回、疑いながらも参加してくださる方もいるので、とにかく実感していただいて、信じてもらう所からはじめて、自分の氣に合う物を気診で選べるようになることが目標です。

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