【9月12日】鍼灸師のための婦人科の見方、調え方
- kazenone2009
- 2020年7月22日
- 読了時間: 2分
【鍼灸師のための、婦人科の見方、調え方】
東京で鍼灸師さんたちに東洋医学の使い方、考え方をお伝えするシリーズ【鍼灸師のための~】の婦人科のクラスを開催します。
鍼灸師が学校で習う東洋医学は、東洋医学の本当の基礎の一部分です。 そして、試験のために基礎を覚える勉強になってしまうことが多いので、実際の臨床でうまく使いこなせないまま卒業している鍼灸師さんが多いと思います。
言葉や基礎は知っているけど、臨床で活かせない…
すごくもどかしいと思いますし、東洋医学以外を使って治療をしていくことになってしまうと思います。
このシリーズのクラスでは、臨床で活きる東洋医学の使い方をお伝えします。
そして、ただ使い方を伝えるのではなく、東洋医学の考え方、使い方をお伝えするので、自分で考えていろいろな患者さんに応用できるようになります。
今、皆さんが持っている治療法や理論に合わせて使えるようになります。
今回のクラスのテーマは【婦人科】です。 そして、婦人科の基本は【生理】のことをしっかりと知ることです。 これが分かっていると、女性の体の見方、弁証立てはほぼできるようになります。 シンプルな生活指導もできるようになりますし、毎月の生理の状態から体がどう変化していっているのも読み取れるようになります。
今回のクラスでは生理の見方、調え方を中心にして、更年期、妊娠についても説明します。
このクラスを受けるだけで婦人科の症状の問診ができるようになってもらいたいので、1日(5時間)使った長いクラスになります。
東洋医学に自信がない…
使っていなかったら忘れている…
という鍼灸師さんも安心してご参加ください。
患者さんにうまく説明できるようになるために、一般の人に伝えるための言葉で東洋医学の考え方を説明していきますので、きっと学校で理解できなかった東洋医学を
『あぁ、そういうことだったんだ…』
って思ってもらえると思います。
東洋医学を臨床に活かしたい鍼灸師さんのご参加をお待ちしています。 どうぞよろしくお願いいたします。
詳細、お申込みはコチラをご覧ください。
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